タイトルが全て、つまりはそういうことだ。
私はバラエティー番組が好きで、毎日何かしら録画をしている。子どもが20時くらいに寝てしまううえ寝室はリビングに隣接しているため、録画したバラエティー番組を楽しむのはもっぱら翌日以降の日中だ。
(録画可能なテレビはリビングにしかない)
録画一覧には、『ピタゴラスイッチ』や『鉄腕DASH』など子どもが見たい番組も録画されているため、子どもも普通に操作をする。そして私が録画したバラエティー番組の中で、子どもが興味をもったものがあれば、勝手に見ることもある。
そこで困るのが、子どもにはあまり見せたくない内容のバラエティーの存在だ。
具体的には、『ゴッドタン』のオオギリッシュナイトをはじめ、ガッツリ下ネタを扱う企画だ。ゴッドタン自体は子どももときどき見ているので、うっかりしていると勝手に見てしまう。
そこで、
「これはちょっと……」
と止めると、
「なんで?」
となる。
※ちなみに私はオオギリッシュナイトが大好きで、オオギリッシュナイトだけ集めたBlu-rayを作成している。
先日、『テレビ千鳥』で行われた企画「エッチな野菜をとりたいんじゃ」も、毎週テレビ千鳥を楽しみにしている息子に見せないようにするのが大変だった。結局、子どもが寝た後にボリュームを絞りに絞って1人で見た。
今のところ「これは大人向けだから」でなんとか凌げているが、今後いつまでこれが通用するのかがわからない。
また、こういうのはいつまで見せないようにすべきなのか、またベストな言い訳はなんなのか、日々考えては答えが出ないでいる。
エチチな笑いが好きな親をもつと、子どもは苦労するなぁ